M淑女M紳士の皆さまこんにちは。
先日、初セッションが終わりました。 記念すべき初セッションの方は、女性の脚、ヒールフェチの人。 言葉責め、羞恥心を刺激されるのを好む方でした。 最後の方は窓辺に佇み、自分のボンテージ姿、あられもない姿を見られてしまってるのかハラハラしましたね。その姿がとても可愛かった。 しかし言葉の選びは難しい。取捨選択を洗練させないと、特に言葉に重きを置いてる人には、響きませんよね。 もっと本を読み込んだり、色々と探求せねばと思いました。 そしてお土産ありがとうございます。フロントの方と美味しく頂きました。 変態なんだと更に自覚し、今度は己の変態性を滑らかに言えるようにして頂戴。 また話は変わりますが、明日は撮影です。楽しみですが、緊張します。 レースが好きで、収集していたお気に入りのランジェリー達も持っていきます。 明日に備えて追い筋トレしますね。 お天気が不安程ですが体調を崩されませんよう、ご自愛くださいませ。それではまた。 いよいよ明日(6/27 木)、初セッションを開始いたします。
SM全般に興味がありますが、積極的にやりたいのは乗馬・鞭プレイです。 馬が好きで乗馬はよくしていたのですが、人馬はまだまだこれから。 元々生き物が好きということも関係してますが、その背中に乗って実際に一緒に走れるということが大きいと思います。自然の中で、馬の背中に乗って走る。清々しく、とても気持ちが良いのです。私は今生きているのだと”生”を強く感じます。 また馬も個性豊かで、体格も違うし乗り心地も違えば、性格もそれぞれ全く異なります。優しい子、怠け者、臆病な子、その馬の個性を見抜いて、上手く制御していく。コントロール出来た時、人馬一体が体感出来た時、非常に嬉しいのです。心震えます。 そしてその心はSMに通ずるところがあると思います。 以下乗馬ストーリーです。 大きな馬が、背中に私を乗せる。 最初はまずお互いのリズムを見る。 癖、性格、何がされると嫌?何がされると好き? 油断していると道草を食べていきなり怠惰な態度。私を振り落そうとする。言うことなんか聞かないのだと、指示とは違う方向に行こうとする。 でもね、君のことはお見通し。そんなことはさせない。私と走らなければならないの。 手綱と拍車で動きを制御していく。 そろそろ走ろうか。まずは舌鼓、そして拍車で強く蹴る。ほらほら、走るのよ。何?まだ言うこと聞かない?そしたら鞭ね。まずは音から、、うふふ、今体が震えた。そろそろ駆け出すわ。ほら、走れ! 一旦走り出したら、体がとても熱くなる。知ってた?君が熱いと私も熱いの。お互いの温度が一緒になる。汗だくになり、息も荒くなり、それでも一生懸命に走る。 私達、今を生きているね。 これから多様な世界を、M淑女M紳士を通して見られたらと思います。貴方達の力、私にお貸ししてね。新たな世界を見せて頂戴。一緒に物語を創り上げましょう。 ドミナの方々、M紳士の方々のご協力があり、見学に入ることが出来ました。誠にありがとうございます。
初日は楊子様のセッションにお邪魔しました。 楊子様のお肌は透き通る様に白く、美しい。BDSM世界のアンニュイな白雪姫みたい、と勝手に妄想。 しかし笑顔を見せながらそれはそれは楽しそうにお相手を虐げるのです。 2人目のセッションでは、楊子様とM紳士の粋な計らいで、なんと拳全体を穴の中へ。 プライベートでは4本の指まででしたので、拳から手首、腕とどっぷり入った時は、感動いたしました。 そしてまた反応が素敵で、思わず大興奮です。どんな穴にも道は続いているのですね。 次の日ましろ様とのセッションにも参加させていただきました。 ましろ様はとても上品でありながら、匂い立つようなエロスを湛えていて、その色香にM紳士も私も心地良く、身を委ねておりました。 そして2人に挟まれ、翻弄され、弄ばれる。 "美しい花には棘がある" 花に見惚れていたら鋭く貫かれるのです。この落差が堪りません。 その後、雅様のセッションにも伺いました。 凛とした美の中に、大きな受け皿がある方で、眼光鋭く、そのお声にはうっとりしてしまいます。 彼女の足元には、自由と尊厳を奪われ肥えた豚がフゴォフゴ、ぶひぶひぃと、けたたましく鳴いておりました。 雅様に長文をしたため、私に恥ずかしい内容を、大きな声で朗読しましたね。 お友達は鼻フックと自分のナニと脂肪を蓄えたお腹のみ。 2人から見られ、苛められ、惨めな姿に終止笑いが止まりませんでした。 そして今週の木曜日から私個人のセッションが開始いたします。 緊張していますが、皆様とお会いできるのを心から嬉しく思います。 一緒に深く、深く、潜りましょう。 始動するにあたり、私ドミナ藤香のブログを作りました。 背景写真など自身で撮ったものですが、後々SMに関するお写真も載せていけたらいいなと思っています。 ブログのタイトルは "THE SWEET SCENT OF WISTERIA" https://lasiorafujika.weebly.com/ 是非ご覧になってくださいね。 皆様初めまして。秘密の楽園ラ・シオラに参りました、新人の藤香と申します。
これからお付き合いして行くであろうM淑女M紳士の方々は、私と初めてお会いした際に少しばかり驚くと思います。第一印象から言うと柔和、という言葉が恐らく当てはまるからです。 私はこの斗出した印象からか、初々しい時代にはパートナーになる方は所謂Domの人ばかり。 しかし相手に心はあるのに全く満たされない、違和感の中で日々を過ごし、ある時ふと気づきに至りました。 私はむしろ正反対の世界を渇望しているのではないのかと。幼い頃の暗闇が未だに影を落としているのでしょう。 自分の欲求に気づいてからは、その心に導かれるまま、この世界の片鱗を体験してきました。 そしてパリに住んでいる頃にはすっかり夢中になっており、己の嗜虐的な趣好の探究心を満たすべく行動しておりました。 ある路地裏の小さな灯りのドアを叩き、寡黙な主人に招き入れられ、狭く真っ暗な階段を降りる。すると、突然地下には洞窟の様な広がりが。 下界から隔離された様なずっしりとした厚みのあるレンガの壁、古く使い込まれたとても大きな道具の数々。 年季の入った圧倒的な重みのある空間で繰り広げられる欲望の世界に、私は陶酔しました。 日本に帰国してからも、私の欲情は止まることを知りません。飽和状態に陥った私は遂にラ・シオラという楽園にやってきたのです。 これから貴方達と一緒にどんな世界が見られるのでしょうか、とても愉しみで仕方ありません。 |
AuthorSadistic Dominatrix, Archives
March 2021
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