M淑女M紳士の皆様ご機嫌よう。
まだ梅雨の最中ではありますが、もうそろそろ6月も終わりです。 今年に入って半年が過ぎたかと思うと早いですね。 日々の暮らしに忙殺されていつの間にか今年1年経っていた、そんなことにはなりたくありませんね。 継続して思考し、行動に移すことを忘れず日々を丁寧に生きましょう。 最近はシオラが再開したことにより、感動の再会から初めての方まで、様々な逢瀬がありました。 そこで特に初見の方々から言われる私の特徴は印象が柔和であり、所謂見た目からは典型的な女王様という感じはしないとのことです。 顔や声の印象を含め、言われてみれば確かにその通りです。ふざけてSかMどっちだなんて言われる機会があれば私は必ずといっていい程Mと言われます。極稀に物凄い変態か動物並みに直感力がある人にはSだと言われます。 そもそもこの質問自体が愚問だと私は考えていますが、そこは話の腰を折らず事の推移を見守っています。関係が近く親しい人以外は、誰も私が特殊な性癖を持っているとは知りもしない、想像することすら難しいのではないでしょうか。 印象のことは上記に述べた通りですが、自分自身のことを考察すると、私は完全に感覚人間です。 勿論、Mと対峙する際はこんなことをしてあんなことをしてやるんだとか計画じみたものはあるのですが、実際にセッションに入ると時間感覚が無くなり目の前に差し出された心身に一気に全神経を集中しています。 よく出来たMだと私のこの特徴を知っているので、時間を気に掛けてくれたりもします。 普段のお仕事で感覚を形に起こすということが重要な任務の為、私自身の人間たる核の部分は全てにおいて繋がっているのではと思います。 幼い頃から長年続けてきたダンスにも同じことが言えるかもしれません。 感覚を元にそれらを表現するということが私の中で要であり、とても大切なのでしょう。 リンクにあるダンスは以前振り付けを考えたものです。テーマはずばり『BDSM』でした。上でドミナパートを踊っているのが私です。 意外なのではないでしょうか?穏やかに見えて、激流となり貴方に襲いかかりますから、覚悟なさい。
Schedule 金曜日/16:30-last 土曜日/14:30-22:00 新人ベビードミナの永遠様がいらっしゃいます。 見学可能な方は是非ご予約の際にお伝えくださいませ。 M淑女M紳士の皆様ご機嫌いかが? いよいよ梅雨となりましたね。雨の匂いが空気いっぱいに立ち込め、深く吸い込むとその靄が体と外の境目を無くすようで、気持が良いです。 お気付きの方もいると思いますが、セッションで施す鞭打ちが好きです。 恐らく乗馬の影響もあり、大きな生物を管理し制御、呼吸を合わせ統制していくという過程・成果、それらに喜びを感じます。また一瞬たりとも気の抜けない緊張感とそれに伴い心身が覚醒する感覚に興奮してしまいます。 印象的であった鞭のセッションですと、ひたすらに打ち続け、そのMはほとばしる身体中の痛みで最後は号泣していましたが、終わった後に話を聞くと、 『痛かったから泣いたのではなくて、痛みを通して自己と向き合え解放できたからです。限界を超えて心身が強くなっていく。そして受け入れさせてしまう魅力を藤香様は持っています。心の底からお慕いしてます。』そういった言葉を聞くことが出来ました。とても嬉しかったです。 写真の鞭はまだ紹介していなかった物です。欧州にて手に入れました。 一番左の物は革が分厚く先端が二股に分かれており、衝撃が重く2点の打点で体に響きます。その隣の赤いケインはラバーで覆われており、軽やかな刺激です。薄いバラ鞭、薄いスラッパーは見た目のサイズ感とは裏腹にしっかりとしたインパクトがあります。 最後に私の現時点での鞭コレクションです。長い乗馬鞭のみ一緒に撮るのを忘れてしまいましたが、どれか気になるものがありましたら、ご予約の際にお伝えください。特に指定がなければセッションを想像して、色々とお道具を持参いたします。
それでは背徳の世界にてお会いしましょう。 M淑女M紳士の皆様ご機嫌よう。
先日ラ・シオラが再開しまして、久方のセッションを堪能いたしました。 お会いしたドミナらも相変わらず麗しく、心が潤いました。 M紳士も暫く普段の生活が出来ていなかったようで、少し体のリズムが整ってない感じもありましたが、 元気そうで一安心しました。そしていつも通りの変態ぶりで、色々と今後もやりたいことがずらりとあります。どれから計画に移して行こうかとほくそ笑んでいます。 進化していきましょう。時間はあるようで無いものです。立ち止まっている暇はありません。 嬉しい再会に合わせ初おろしのランジェリーも着ました。 写真では本革のサイハイブーツも合わせています。 エナメルのと合わせ、2足目のサイハイブーツ。 オールレザーの衣装も可能ですので、希望の方がいれば、ご予約の際に伝えていただけたらと思います。 今後も気を引き締めつつ、背徳の世界へ身を浸し、一緒に愉しみましょう。 欲望の解放はとても気持ちが良いですもの。それでは、また。 |
AuthorSadistic Dominatrix, Archives
March 2021
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