M淑女M紳士の皆様ご機嫌よう。なんだか湿度が高くて、息をすると重たいですね。
私は梅雨時の水分を沢山含んだ空気、好きだったりします。 先日またお会いしたM紳士、ランジェリーのご指定でしたのでこちらの深紅のものを着ていきました。 やはり質感であったり、色味であったりで選ぶ愉しさがありますね。 深紅という色は、個人的には緊張感のある色味でとても綺麗だと感じます。 日本の朝廷においても位の高い者にのみ許された色、当時は染色に使用する原材料が非常に高価であったために、このような濃い紅色は禁色とされていました。 深みのある紅、高貴な色。そして禁じられた、とくると疼いてしまうのは私だけでしょうか。 前回は私の潤んだ蜜壺から深紅で顔の周りを真っ赤に染め上げましたので、今回はその想い出も喚起出来るように選んだのです。 お気づきになったかは分かりませんが、選別する際に色々と妄想していますよ。 ランジェリーは日本のもの、光沢のあるガウンとタッセルの付いた腰紐はフランスのもの、羽のついたマスクは自作です。 マスクは流石にお顔が見える方が良さそう、と思ってその際は着けませんでしたが、 マスクフェチの人がいましたら、いつか身に着けて参上したいですね。 藤香様のマスク姿が見たい方、是非リクエストで教えてくださいね。 来週は海外出張なので、木・金曜日にラ・シオラに参ります。 皆様にお会い出来るのを愉しみにしています。 Comments are closed.
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AuthorSadistic Dominatrix, Archives
March 2021
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